特徴・性格
2018年7月に愛護センターからレスキュー。
レスキュー当時ハーブは両後脚が交通事故での骨折か、
生まれつきの奇形かで足が固まってしまっていました。
麻痺してた脚は、ハーブにとってジャマな異物でしかなく、
右後脚を自分でかじってしまってました…。
レスキュー後の受診で右後脚はすでに壊死していたので、切断手術をしました。
現在は、普通の子と同じように生活しています(^^)
トイレも一回も失敗した事はありません♪
人間でいう「自閉スペクトラム症」のハーブにとっては、
日常生活の中での変化は恐怖でしかありません。
パニック状態になってしまいます。
ですが、日常生活で変わらない時間の中にいるハーブは、
とても落ち着いてて、ゴロゴロ喉を鳴らして体をスリスリして甘えたり、
何の問題もありません。
うちのような人の出入りが激しい保護施設ではなく、
穏やかな時間が流れている一般家庭…
落ち着ける環境の中で、ハーブらしく生きていけたらと
願っています。
ハーブは、とてもビビりですが、
威嚇したり、猫パンチしたり、咬んだりは
これまで一度もありません。
馴れるまで時間はかかりますが、馴れたときの感動はとても大きいです♪
↓沢尻ハーブレスキュー経緯↓
https://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/201810020000/
詳細・健康状態
名前 | ハーブ |
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種類 | 三毛 |
年齢 / 性別 / 所在地 | 推定 6歳 / メス / 宮崎県 |
保護者 | いのちのはうす保護家 TEL 所在地 |
健康状態 | 三本足です |
避妊手術 | 済み |
ワクチン | 接種済み |
FIV | 陰性 ※ FIV=猫免疫不全ウイルス感染症 |
譲渡費用 | 5,000円のワクチン代を譲渡費用としてお願いしております。 |
引渡し方法 | お届けに伺います |
注意事項 | 【犬猫の譲渡について】 当会の施設にて譲渡希望の犬猫と直接触れ合っていただき、スタッフと面談後問題なく譲渡が決定いたしましたら、「譲渡誓約書」をご確認の上必要事項に記入して頂きます。 その後、双方の都合の合う日程を決め、飼い主様のお住まいまでお届けに伺います。 その際、脱走防止についての確認・指導、犬猫にとって危険な場所や物がないか確認させていただきます。
県外の方への譲渡も条件は同様です。 一度施設に来ていただき、犬猫と触れ合ったのちにスタッフと面談させていただきます。 |