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ドッグトレーナーから見た「犬の散歩」

posted : 2018.06.19category : しつけ / by : 鈴木 聡

ドッグトレーナーから見た「犬の散歩」

犬の散歩

犬を飼うと必ずと言っていいほど行うのが、「犬の散歩」です。

大型犬であれ小型犬であれ、犬を飼う=散歩行かないといけないと思う人が多いのではないでしょうか?

そもそも「犬の散歩」は何のために行くのでしょうか?

犬の散歩をする目的は

・運動・・・一緒に歩いたり走ったりすることで運動になります。

・スキンシップ・・・愛犬と散歩することで同じ時間を共有してスキンシップを図れます。

・馴致(じゅんち)・・・自宅だけでは経験できない物事を経験させることで、様々なことに慣れます。

などではないでしょうか?

では「犬の散歩」どのぐらいの時間、距離、頻度で行えばいいのでしょうか、ドッグトレーナーから見た「犬の散歩」について書いていきます。


毎日、散歩は行った方が良いか?

答えは「行かなくても良い」です。

もちろん、愛犬の運動能力を考慮したうえで毎日行ける人、行きたい人は行っても構わないと思います。

しかし、「犬の散歩」が困難な場面もあります。

暑かったり、雨が降ったり、飼い主さんの体調が悪かったり、などです。

私はこのようなときにまで無理に行く必要はないと考えます。

雨の中、合羽を着て散歩をされている方を目にしますが、大変ではないでしょうか?

飼い主さんの体調が悪い時に散歩に行かなかったり、短めに済ませることに罪悪感を感じることはありません。

犬は動くことが基本的には好きです。なので犬を飼うからには散歩する時間は取ることが望ましいです。しかし犬を飼っている間には様々なことが起こります。それにより散歩に行くことが難しい時もあります。そのようなときに無理していく必要はないと考えます。


どのぐらいの距離、時間行けばいいのか?

この質問も上記内容とかぶります。

犬種によって推奨時間や距離は存在しますが、あくまでも目安と捉えて飼い主さんの生活リズムに合わせていくことも大切です。

朝晩2回行かないといけないから、眠たい目をこすりながらでも行く。

そんな生活を送り続ければ、「犬を飼う」ことが楽しくなくなります。

散歩の時間、距離に関しては、自分の生活リズムに合わせて考える。どうしても自分の散歩が短いと感じるようであれば、お休みの日に長めに行くなどを対策をすると良いと思います。


犬が歩きたいように歩かせた方が良いか?

この質問の答えは明確に「NO」です。

まず、犬の好き勝手に歩かせれば事故を起こしかねません。

自宅から一歩外に出れば危険がいっぱいです。

車や自転車も走っています。

散歩コースでは他の人や犬とすれ違うこともあります。

また危険物が落ちていることもあります。

周りに迷惑にならないようにするためにも、愛犬や自分の身を守るためにも

犬に好き勝手に歩かせるのではなく、飼い主さんがリードして管理することが大切です。


散歩をノーリードで行っても良いか?

私も時々目にします。

ノーリードで散歩している飼い主さんを・・・

ノーリードでの散歩は絶対にやめてください。

何が起こるかわからない非常に危険な行為です。

「リードを着けてなくても離れない」という方もいますが

離れないのであればリードを着けてもいいのではないでしょうか?

愛犬の命をまもることも飼い主さんの大切な役目です。


まとめ

「犬の散歩」というのは犬を飼う上では非常に大切なことです。

散歩をきちんと行うことで、スキンシップをとれるだけでなく、しつけにも役立ちます。

日本人にとって犬の散歩は、犬を飼うものの義務みたいに思われていますが、もう少し楽に考えても良いと思います。

義務的にめんどくさい顔して連れて行かれる散歩よりも、お互いが楽しい状態で行く散歩の方が愛犬も喜んでくれるはずです。

自分の生活リズムに合わせて、「犬の散歩」を行うことが大切だと考えます。


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