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災害時に活躍する使役犬「災害救助犬」

posted : 2017.10.01category : 知識・情報 / by : パウスタンプ運営委員会

災害時に活躍する使役犬「災害救助犬」

災害時、人の救助するときに活躍

今回紹介する使役犬は「災害救助犬」です。

災害救助犬が主に活躍する場面は、地震などの災害により不明者が出た時に、鋭い嗅覚を使って不明者の捜索に活躍します。

では「災害救助犬」の仕事内容や歴史など、さらに詳しく説明していきます。


災害救助犬のお仕事

災害救助犬の仕事は、地震や土砂崩れなどの災害により倒壊した家屋や土砂などに埋もれてしまった人を嗅覚を使って発見することです。

災害救助犬の特徴は浮遊臭を嗅ぐことにあります。

浮遊臭とは空気中に含まれる臭気のことです。警察犬は地面の匂いをキャッチするために下向きに鼻を使いますが、災害救助犬の場合には空中の匂いをキャッチするために上向きに鼻を使うことがあります。

更に警察犬との違いは生存、非生存にかかわらず人共通の匂いを探知するということです。警察犬は特定の人物の匂いを追って捜索しますが、災害救助犬は浮遊臭から人共通の匂いを見つけ出し、その方向に移動してさらに匂いを嗅いで被災者の発見を行います。


災害救助犬の歴史

ヨーロッパでは古くから牧羊犬を使っていたという歴史があり、早くから災害救助犬の育成を行われていたようです。スイスは山岳救助に犬を使っていた事から災害救助犬の始まった国であるとも言われており陸軍が育成を担当しています。

日本で災害救助犬が初めて誕生したのは、1990年代と言われており、まだまだ歴史が浅いと言えます。


災害救助犬に向いている犬種

災害救助犬は基本的に大型犬が向いています。理由としては災害後のがれきなど小型犬では困難な現場が多い為です。主にジャーマンシェパードやラブラドールなどが活躍しています。

小型犬も災害救助犬になれないわけではなく、大型犬の通れない狭いすき間の捜索などに活躍することがあるようです。


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