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港や空港で大活躍「麻薬探知犬」

posted : 2017.07.01category : 知識・情報 / by : パウスタンプ運営委員会

港や空港で大活躍「麻薬探知犬」

麻薬を国内に持ち込ませない

今回紹介する使役犬は「麻薬探知犬」です

その名通り麻薬を日本に持ち込ませないために港や空港で活躍しています。

警察犬と同じように、鋭い嗅覚を活用して仕事を行います。

では、「麻薬探知犬」の仕事の内容やどういった犬が麻薬探知犬に向いているかなど、詳しく調査しました。

麻薬を国内に持ち込ませない

麻薬探知犬のお仕事

麻薬探知犬の仕事と言えば、優れた嗅覚を用いて麻薬を発見することです。

主に空港や港などで活躍していますが、大量の貨物や手荷物に至るまでくまなく探します。

日本では税関が用いており、もし麻薬を発見した場合には座ってハンドラーに知らせます。

普段は貨物を扱うバックグラウンドで活躍しているので我々の目に留まることは少ないですが、国際空港などでは乗客の手荷物や服、体などから麻薬の臭いがしないか確認し、海外から麻薬を持ち込ませないように活躍しています

万が一、犬が少しでも反応した場合には身体検査が行われます。これを拒否すると入国許可が下りなかったりするようです。

また最近では麻薬探知犬は麻薬のみでなく、爆発物や銃器なども探知できるようにトレーニングが施されているようです。

まさしく日本の安全を水際で守ってくれるありがたい味方であることが分かります。


麻薬探知犬の歴史

日本で初めて麻薬探知犬が誕生したのは今から35年前、昭和56年にジャーマンシェパードのシェリー号が第一号となっています。

その後、昭和62年に東京税関に麻薬探知犬訓練センターを開設されました。

平成5年にはパッシブドッグが導入されました。パッシブドッグとはハンドラに座らせるなどして反応を知らせる犬のことで、対人の場合に用いられます。

さらに爆発物や銃器なども探知できる麻薬探知犬も活躍するようになり今に至っています。

現在では120頭を超える麻薬探知犬が日本全国に配備されています。


麻薬探知犬として活躍している犬種

麻薬探知犬として活躍している犬種は以下の4種です

ジャーマンシェパード

ラブラドールレトリーバー

ゴールデンレトリーバー

フラットコーテッドレトリーバー

特にジャーマンシェパードとラブラドールレトリーバーが頭数が多いようです。


どうやったら麻薬探知犬になれるの?

残念ながら一般の飼い犬が麻薬探知犬になることは難しいです。

麻薬探知犬になる犬は税関職員が幼いころからトレーニングを始めます。麻薬探知犬として活躍している犬はすべてこの税関で飼育訓練された犬のみとなっています。

民間のトレーナーでも設備が整えば、麻薬探知犬を作る事は可能なようですが、麻薬や銃器など重大犯罪につながりかねない事柄であることも含めて、現在では税関職員(公務員)のみが行っているようです。


空港などで麻薬探知犬を見かけたら?

空港などで麻薬探知犬を見かけても、声をかけたり触ろうとしないようにしましょう。集中して任務を遂行しているためです。

遠くから見守ってあげ、もしチェックされるようであれば動かずに臭いを嗅ぎやすくしてあげるといいのかもしれません。


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